「多様なモビリティの登場で変わる街と暮らし」
電動キックボードなど、新しいモビリティが登場し、移動の選択肢が拡大される反面、交通環境の整備の遅れ、ルール周知の難しさ、安全意識の低さなどから事故や迷惑行為の増加が問題になっている。シェアリングエコノミーに早くから着目し、交通社会の未来について意欲的な研究を続けている東海大学の鈴木美緒准教授をお招きし、先日のNHKテレビ「クローズアップ現代」で言及できなかった考え方をお話しいただくとともに、改善策について参加者とともに模索したいと思います。
- 講師
- 鈴木 美緒(すずき・みお)さん
- 工学博士、東海大学建築都市学部土木工学科土木工学科准教授
- 日時
- 2025年3月14日(金)18:30〜(リアル会場は18時から、オンラインは18時15分にオープンします)
- 会場
- 東京・港区生涯学習センター(ばるーん)204号室
- 港区新橋3-16-3
- JR・地下鉄・ゆりかもめ新橋駅烏森口側徒歩3分
- オンライン会場
- 自活研ZOOM会議室
- 参加登録者に会議室のURLとパスワードを前日までにお送りします。
- 会費
- 会場=会員500円、非会員3000円
- オンライン=会員無料、非会員3000円(事前支払い)
- 閉会後の懇親会
- 実費(4000円程度を予定)予約必須
- 締め切り
- 3月12日正午(懇親会会場予約の関係上、3月10日以降の懇親会参加申込はできません)